このジョブを実行するためには、AWSアカウント連携のバージョンが2.0以上である必要があります。権限の更新に関しては以下のページをご覧ください。
タスクを作成する手順は以下になります。
- ヘッダーのメニューから「タスク」-「EC2」-「EC2インスタンスの起動・停止」をクリックします。
- タスクの一覧が表示される画面になります。作成したタスクはこの画面から編集や削除できます。最初は0件ですので作成タブをクリックします。
- 条件を入力し保存ボタンをクリックしてください。
画面の項目の説明は以下になります。
制限事項
・EC2のストレージをAWS Key Management Service (KMS)のカスタマー管理型のキーで暗号化している場合、AWSアカウント連携のバージョンを7.0以上に更新する必要があります。AWSアカウント連携のバージョンを更新する方法はこちらをご覧ください。
注意書き
・EC2インスタンスの起動はAWS側で対象インスタンスのキャパシティが不足し、起動できない場合があります。エラーを許容できない場合は リザーブドインスタンスの購入を行いキャパシティを確保してください。
・起動タスクは状態が「停止済み」のEC2インスタンス、停止タスクは状態が「実行中」のEC2インスタンスに対してのみ実行されます。それ以外の状態のEC2インスタンスには何も行われません。