仮想MFAデバイスをユーザーに関連付け、ユーザーパスワードの他にデバイスが発行するワンタイムパスワードを併用した認証を行うことができます。作業を始める前に、仮想MFAデバイスとして利用できるアプリケーションを準備しておいてください。以下の手順でMFA機能を有効化します。
1. ヘッダーの右端にあるドットアイコンをクリックし、ユーザー情報設定をクリックします。
2. ユーザー情報画面が表示されたら、「MFAを有効にする」ボタンをクリックします。
3. 「MFAデバイスの管理」が表示されたら、仮想MFAデバイスでQRコードをスキャンします。スキャンできたら、仮想MFAデバイスに表示されるワンタイムパスワード(6桁の数字)を「認証コード」フォームに入力し、「MFAの有効化」ボタンをクリックします。
4. QAコードのスキャンに対応していない場合は、「手動設定のシークレットキーを表示」をクリックして、表示される文字列を仮想MFAデバイスに登録してください。
5. ダイアログを閉じて、MFAが「有効」になっていれば成功です。