Q1.リニューアルして何が変わったのですか?
A1. パフォーマンスと使いやすさが向上しています。画面構成に変更はないので、使い方は旧opswitchとほぼ同様です。いくつか新機能が追加されています。また、新opswitchでは「DBインスタンスの削除」と「DBスナップショットからのリストア」タスクが廃止しています。新機能に関してはリリースノートをご確認ください。
Q2.新opswitchにアカウントを作成する必要はありますか?
A2.新opswitchには旧opswitchとアカウントと組織情報は共有されています。そのため新しくアカウントを作成する必要はありません。
Q3.新opswitchに同じメールアドレスでアカウントを作成できません。どうしたらいいですか?
A3.新opswitchには旧opswitchとアカウントと組織情報は共有されています。
そのため新しくアカウントを作成する必要はありません。
Q4.旧opswitchのデータを新opswitchにデータ移行したいです。
A4.弊社の方で順次移行をしていきます。お客様の方で何か作業が必要ということはありません。移行する前にメールで通知させていただきます。移行後に旧opswitchでログインした場合は新opswitchに自動的にリダイレクトされます。
Q5.現在、旧opswitchで毎日ジョブを実行しています。データ移行するとどうなるのでしょうか?
A5.移行はそのお客様のジョブがない時間帯に行われます。移行後は旧opswitchのデータは削除され、スケジュール設定された旧opswitchのジョブが実行されなくなります。代わりに同じスケジュールで新opswitchのジョブが実行されます。opswitchのアカウントと組織情報は旧opswitchと共有されています。
Q6.移行対象となるデータを教えてください。
A6.移行対象となるデータは以下になります。組織単位で移行されます。
* ジョブ
* タスク(「DBインスタンスの削除」と「DBスナップショットのリストア」タスクを除く)
* AWSアカウント連携
* ジョブ実行履歴
* 操作履歴
* メールやSlackの通知設定
※メールやSlackの通知設定は新opswitchで設定済みの場合は移行されません。
※正常に動作するジョブ、タスク、AWSアカウント連携がない組織は移行作業を行いません。
Q7.移行前に新opswitchにジョブを作成してもよいでしょうか?
A7.はい。問題ありません。新opswitchには旧opswitchとアカウントと組織情報は共有されています。新opswitchにログイン後、作成をお願いします。移行前に新opswitchに同名のジョブやタスクを作成しても、移行時には別のジョブやタスクとみなされるため上書きされることはありません。
Q8. 以前、クラスメソッドの自動実行サービスを利用しており、opswitchに移行後そのままになっていますが移行対象になっていますか?
A8.はい、移行対象に含まれています。
Q9.旧opswitchはいつまで運用されますか?
A9. 2023年7月ごろを予定しています。移行が完了していない場合は延長する可能性があります。
Q10.移行したジョブがエラーになりました。どうすればいいでしょうか?
A10. 大変お手数ですが、こちらからお問い合わせください。ログインIDとなっているメールアドレスに弊社からメールを送信させていただく可能性があります。
Q11. もうopswitchを利用していないので移行しなくてもよいです。
A11. 大変お手数ですが、こちらから移行は不要であることをご連絡ください。メールアドレスはログインIDとなっているメールアドレスを入力してください。
Q12.v2にデータを新しく作成したのでデータ移行は不要です。どうすればいいでしょうか?
A12. 大変お手数ですが、こちらから移行は不要であることをご連絡ください。メールアドレスはログインIDとなっているメールアドレスを入力してください。